PayPal の従業員であったチャド・ハーリー、スティーブ・チェン、ジョード・カリムらが2005年2月15日に
カリフォルニア州サンマテオで設立した。設立のきっかけはハーリーらが友人にパーティーのビデオを
配る方法として考えた結果に作った技術を使い、「皆で簡単にビデオ映像を共有できれば」と思いつい
たことによる。
2007年5月21日時点で8000万の動画があり、日に35,000の動画がアップロードされていることが
プレスリリースで発表された。
利便性から世界的に人気があり、Google VideoやAsk
ビデオなど似たサービスは他にもあるが、
動画の数はYouTubeが圧倒的に多く、同系統のサイトでは最大規模になっている。
ほかにも動画に対するタグ(動画を分類するキーワード。メタデータの一種)を自由に付けられることや
人気タグ一覧が表示されるタグクラウドの実装など、写真共有サイトFlickrの動画マルチ版ともいえる存在である。
アメリカでは2005年12月頃にNBCの人気テレビ番組、サタデー・ナイト・ライブがアップロードされていたこと
からブログなどで話題になり、2006年上旬にはYouTubeの映像をブログなどに貼り付けられるAPIも公開され、
爆発的に普及した。
日本では2006年1月頃に2ちゃんねるやブログなどで紹介され人気が上昇、2006年3月頃から
INTERNET Watch(Impress)やITmediaなどのニュースサイトで取り上げられるようになった。
ちなみにYouTubeの時事情報など、話題時から進展情報など出展情報は両ニュースサイトに掲載されている。
サイトオープンから1年で驚異的に利用者を増やし、今後さらなる利用者の増加が予想される。
また、最近では、YouTubeAPIを利用した閲覧専用サイトYouTubeCH、YouTubeのビデオを日本語検索可能
にするMOCO Video、携帯電話用にYouTubeの動画を変換して見られるファイルシークや
MyTube、YouTubeのビデオにテロップを入れてコメント出来るニコニコ動画(現在はニコニコ動画側が
YouTubeに依存しないシステムに変更になった)などといったアグリゲーターサービスが数多く開始されている。
そして、2007年6月にはYouTubeの日本語版が登場した。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
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